藤沢駅南口から徒歩6分ほど、橘通りの先にある「幸友ホーム」は、注文住宅請負、住宅リフォーム、不動産売買など建築から土地探しまで「『超』地域密着」を掲げ、未来基準の住まい作りを提案している。
「2030年を見据えた住まい」
手掛けるのは、「2030年を見据えた住まい」。素材や工法などが日々進化を続ける中、「今は最新でも、家が完成する頃には古くなってしまうような素材や工法では、施主様に『失敗したな』という思いをさせてしまう」と沼上さん。耐震・高気密・断熱という現代に必要な性能を未来基準で選ぶことで、いつまでも住み続けて満足できる家を叶える。
企業紹介
これまでに手掛けた住宅全てに、完成までの思い出を撮りためた「写真集」をサービスで手渡す。地元の真心ある会社ならではの嬉しい贈り物。
自らの理想を求め、社長を務めていた土地・建物総合コンサルティング会社を勇退して起業した同社。80歳を超えた今も現場を飛び回り、打ち合わせや現場確認など全てをこなす。大人数の営業マンはいない。だからこそ、大手メーカーと同等の性能の家を低価格で実現できるという。
仕事の丁寧さと人柄が信頼へ
「昨日もモデルハウスをご案内してね」と、ニコリ。仕事の丁寧さと人柄が信頼となり、口コミが次のお客さんを呼ぶ。「いつもお施主様に渡すんだよ」と、笑顔で差し出す写真集。建て替えなら前の家から、新築なら地鎮祭から、マイホーム完成までのさまざまなシーンを切り取った写真がズラリと並ぶ。趣味の写真をいかした嬉しいサービス。
写真集は施主だけでなく、沼上さんにとっても宝物。全ては「人のために、地域のために」。優しさと信念を胸に、走り続ける。