横浜市民ギャラリーあざみ野と横浜市歴史博物館(都筑区)の学芸員がトレードし、互いの施設でそれぞれの魅力を語る連携講座が開催される。
第1弾は1月20日(土)、考古学専門の歴博学芸員が「かやぶき屋根プロジェクトって何?」と題して市民ギャラリーで講演。国指定史跡「大塚・歳勝土遺跡」の修繕活動で得た知見やエピソードを話す。あざみ野カレッジ学生登録で500円、一般は千円。19日締切。
第2弾は2月10日(土)、「写真が可視化したもの」と題して市民ギャラリーのカメラ・写真コレクション担当学芸員が歴博で講演。所蔵する19、20世紀のカメラと写真を紹介しながら、写真がどのようにものの見方に影響を与えて来たのかを紹介。一般・学生共に500円。2月9日締切。
両日午後2時から4時で定員40人(高校生以上)。申込は同館HPかこちらから。