「文学フリマ」の魅力語る
読書推進活動を続ける「旭区まちづくりポット(沼田真一代表)」が1月27日(土)、「文学フリマ」に関するトークイベントを開催する。会場は旭区市民活動支援センター「みなくる」。時間は午後1時30分から3時30分。参加費無料。定員は先着30人。
文学フリマとは、出店者が「自分が『文学』と信じるもの」を自らの手で販売する展示即売会のこと。全国8カ所で年間9回開催されており、昨年11月に東京で開催されたフリマには、約1万人の来場者が訪れている。
トークイベントは、(一社)文学フリマ事務局代表理事の望月倫彦さんを招き、沼田さんとの対談や文学フリマ出店者や参加者を交えてのクロストークなどが行われる。沼田さんは「デジタル全盛の時代だからこそ、手に取って残せるものへの愛着や所有する意味や価値などを感じてもらえれば」と参加を呼び掛ける。
申込みはグーグルフォームから。