川崎市健康アプリ「かわさきTEKETEK(てくてく)」を使って
川崎市市制100周年記念事業「あさお境界トレイルハイク」が3月2日(土)に開催されるのに先立ち、主催する同実行委員会では参加者を募集している。麻生区、多摩区、宮前区3区のスポーツ推進委員会、町田市スポーツ推進委員、多摩市と稲城市のスポーツ推進委員協議会で構成される実行委員会が主催、麻生区が共催する。
10カ所のチェックポイント
麻生区と隣接する同3市と横浜市、2区の境界付近の市街地と緑が調和する環境の中を歩くハイキング大会。当日は、午前7時ごろから、麻生区役所をスタート。各地域の境界付近約19キロを歩いて、麻生区役所でゴールする。川崎市健康アプリ「かわさきTEKETEK(てくてく)」を使って、10カ所のチェックポイントをスタンプラリーで巡ることが条件。
参加費は無料。対象は18歳以上で、先着500人。麻生区の担当者は「自分の体力に合わせて参加できるイベント。近接自治体の豊かな自然環境、歴史、文化、まちの発展を感じてもらえれば」と話している。
申込みは、区ウェブサイトの専用申込みフォームから。定員になり次第締め切り。
問い合わせは、事務局(区地域振興課)【電話】044・965・5118。