人生100年時代と言われて久しい。年を重ねたからこそ、自然が豊かな環境で安全安心かつ自分らしく自由に生きたい―。そんな思いを実現してくれるのが、小田急小田原線「鶴巻温泉駅」から歩いて7分。豊かな自然と高い利便性を併せ持つリーフエスコート「レジデンスあじさいの丘」、「あじさいの丘Ⅱ」です。
リーフエスコートとは、セコムグループの荒井商店が運営するサービス付き高齢者向け住宅。医療・看護・介護事業所を含む「ケアタウンあじさいの丘」を併設し、自立の人から要支援・要介護の人まで、長く暮らし続けることができる高齢者の住まいとして人気を博しています。
そんな注目の施設を実際にスタッフさんに案内してもらいました。
家族も安心 充実のサポート体制
レジデンスあじさいの丘、あじさいの丘Ⅱの特徴は、なんといっても地域の在宅医療・介護を担う複合拠点「ケアタウンあじさい丘」と密接に連携していること。
そこで、同施設を運営する医療法人社団 三喜会の居宅サービス部部長の桑原由紀子さんに話を伺いました。
桑原さんによれば、レジデンスあじさいの丘の下層階が「ケアタウンあじさいの丘」と呼ばれる複合施設になっており、クリニック、訪問看護ステーション、居宅介護支援センター、グループホームなどを併設しているそう。
- 必ず職員が宿直しているため、夜間に何かあっても訪問看護師が駆けつけて対応。またクリニックの医師が、入居者のかかりつけ医になってくれます。
- この安心感は何物にも代えがたく、桑原さんも「自分の親にも自信を持って勧められる」と太鼓判を押します。またケアマネジャーさんもいるため、介護が必要になった場合でも相談に乗ってもらえるのも魅力。
ケアタウンと同じく医療法人社団三喜会が運営する「鶴巻温泉病院」も徒歩7分の位置にあり、いざという時に対応してくれます。「不安があれば何でも話をしていただける環境づくりを目指しています。様々な施設と連携し、介護が必要になった場合でも安心して住み続けられるのは魅力だと思います」と桑原さんは話します。
災害時も安心!
2024年8月から9月にかけて、日本列島を襲った台風10号。秦野市をはじめ、県内で多大な被害がありました。そんな中、「歳も歳だし避難も大変。災害時はやっぱり不安かも…」と感じた人も多いのでは。
災害時に3つの「安心・安全」を
- セコムが駆けつけて対応
- 24時間スタッフ常駐
- 防災備品完備
「レジデンスあじさいの丘」、「あじさいの丘Ⅱ」なら災害時も3つの「安全、安心」が整っているので心強い。また、1日1回以上の安否確認があり、家族も安心できると好評だ。
終の棲家にできる場所
元気なうちから、単身でも夫婦でもご入居いただけるのがサービス付き高齢者向け住宅の特徴。
施設と違い、部屋では自宅同様にゆったりくつろぎ、天気のいい日などには近隣で買い物や散歩を楽しむ…、そんな自由な暮らし方をすることができます。徒歩圏内に温泉施設もあるため、毎週のように出かけている入居者さんも多いそうです。
居室に向かう廊下は広々としていて、車いすでの移動も容易。手すりも付いているので歩く際にも安心です。玄関から廊下、そして居室から浴室に至るまですべてバリアフリー。小さな段差すらないことで転倒の心配が軽減されますね。
居室数はレジデンスあじさいの丘が12室で4タイプ、あじさいの丘Ⅱが30室で2タイプ。広さも26.23㎡から40㎡まであり、単身でもご夫婦でも安心して暮らせるつくりとなっています。
- 全てのお部屋にはIHコンロのキッチン、浴室、トイレ、クローゼット、エアコンを標準装備。 賃貸住宅として気軽に生活をはじめることができ、これまでのご自宅と同様の生活を送ることができます。
- もちろん前述のように24時間有人管理。部屋には緊急用ボタンを設置し、もしもの時に素早く対応してくれます。
- 管理スタッフによる1日1回以上の安否確認サービスや、生活相談サービスもあり、ご家族もきっと安心できるのではと思います。
実際に部屋を見せてもらうと「きれいなワンルームマンション」のよう。クローゼットやストックルームなど、充実した収納スペースに驚かされます。部屋もシンプルでありながら必要な設備は揃っており、一見して「住みやすそう」と感じます。
スタッフさんもみなフレンドリー。顔を合わせると世間話に花が咲くことも多いのだとか。同施設で最期を迎えたいという人も増えており、看取りまで行える体制も整えられています。
充実したオプションサービスも
ご自身で選択できる有料のオプションサービスも用意されています。中でも人気なのが食事サービス。現地の専門スタッフの調理による家庭的で栄養バランスの良い食事を頼むことができます。
- 料金はレジデンスあじさいの丘が朝食702円、昼食770円、夕食は935円。あじさいの丘Ⅱが昼食702円、夕食880円とリーズナブルです。
イベントでコミュニケーションも
コロナの影響で中止が続いているものの、多彩なイベントがあるのも同施設の魅力。特に「あじさいの丘夏祭り」は近隣住民も多く訪れ、交流が図れる人気イベントです。
リーフエスコート運営部の田中さんは「ご入居様、お客様、スタッフが一緒に『楽しい』を共有できることを大切にしています」と笑顔でおっしゃいました。
体験入居受付中 2泊3日で1万円(昼食・夕食付き)
レジデンスあじさいの丘、あじさいの丘Ⅱでは現在、体験入居を随時受け付けています。料金は2泊3日で1万円(昼食・夕食付き)。自立の方から要支援・要介護の方まで長く暮らせる人気の住まいを、ぜひ自分の目で確かめてみては。
申込み・問合せはお気軽に下記まで
0120-716-511
リーフエスコートシリーズはレジデンスあじさいの丘、あじさいの丘Ⅱのほかにも、「リーフエスコートあざみ野」(横浜市青葉区)、「リーフエスコート国立富士見台」(東京都国立市)があります。またこの4月には「リーフエスコート東小金井」(東京都小金井市)が開設しました。ますます選択の幅が広がりますね。