2011年の東日本大震災後の被災地でまちおこしなどに奔走した人たちが、震災後の現地のいまを語るイベントが3月9日(土)、みどりアートパーク(長津田2の1の3)で開催される。午後1時から5時まで。主催はごえんのちから。
午後2時からは、宮城県女川町生まれで、「一般社団法人コミュニティスペースうみねこ」の八木純子さんが同町のいまについて語る。
3時15分からは和太鼓の演奏が行われる。同30分からは福島県南相馬市生まれで、特定非営利活動法人はらまち交流サポートセンターの箱崎亮三さんが、同市のいまについて語る。入場料は大人1000円、学生(大学生以下)無料。
物産展が同時開催
また、正午から午後5時30分までは、みどりアートパークで宮城県や福島県の物産展が同時開催される。
問い合わせは須摩さん【携帯電話】090・2521・1996、【メール】s.suma@hotmail.co.jpへ。