3月1日から「サブサンド」どぶ板通りに初見参!潜水艦隊員”アゲル”艦メシ!!新ご当地グルメ商品化

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3月1日から「サブサンド」どぶ板通りに初見参!潜水艦隊員”アゲル”艦メシ!!新ご当地グルメ商品化

横須賀を拠点とする潜水艦部隊「海上自衛隊・第2潜水隊群」の隊員らが食しているグルメメニュー「サブサンド」が、3月1日㈮からドブ板通りの飲食店で提供される。

 「サブマリン(潜水艦)・サンド」を語源とする新ご当地グルメ。パンに具材を挟んだサンドイッチで10隻の潜水艦と基地隊(本部)、潜水艦救難母艦を合わせて異なるレシピが13種類あり、今回はこの内の8品が商品化された。

 睡眠や入浴もままならない潜水艦隊員の任務は過酷だ。そうした日々の中の楽しみの一つが食事であり、「給養員」と呼ばれる専従の隊員が調理を担当している。先のコロナ禍では艦内でも行動制限があり、隊の士気を高める狙いで同メニューが一斉に開発された。その後、海自の同部隊が地域の活性化に役立てて欲しいとドブ板通り商店街振興組合にレシピの提供を提案。各潜水艦の給養員が飲食店を訪問して作り方のアドバイスを行うなどして完成させた。ハニービーの「イカリングサンド」はイカフライのザクザクの食感がポイント、TSUNAMIの「アボカドサンド」はソーセージとアボカドが抜群の相性だという。

 今回の企画には、横須賀青年会議所が盛り上げ役を買って出てホームページの制作などで協力している。

 提供店と各メニューはホームぺージ(https://www.submarine-sand.jp/)に詳細情報。

開催日

2024年3月1日(金)

住所

神奈川県横須賀市ドブ板通り

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2024-03-02

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