川崎市とミューザ川崎シンフォニーホールが主催する「フェスタサマーミューザKAWASAKI2024」のラインナップ記者発表会が3月26日に行われた。
全11楽団が日替わり
2024年で開館20周年を向ける同ホール。サマーフェスタも20回目の節目となる。開催は7月27日(土)から8月12日(月)の17日間。川崎市フランチャイズオーケストラの「東京交響楽団」をはじめ、佐渡裕氏が指揮を務める「兵庫県芸術文化センター管弦楽団」が初登場、9年ぶりの吹奏楽公演となる「浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルワールドドリーム・ウインドオーケストラ」の2団体を加えた全11楽団が日替わりで競演する。
入場無料のプレイベントも
ホール正面入り口前の「歓喜の広場」でのオープニング・ファンファーレ(7月27日)、若手演奏家によるミニコンサート(7月24日から26日)も入場無料のプレイベントとして行われる。
チケット販売は4月23日(火)から。公演の詳細は公式サイトから。