【5/18~24】港北ロケ地の作品「あずきと雨」横浜シネマリンで上映 @横浜市西区

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【5/18~24】港北ロケ地の作品「あずきと雨」横浜シネマリンで上映 @横浜市西区
チラシを持つ隈元監督

 港北区などで撮影された映画『あずきと雨』(監督・隈元博樹/脚本・久保寺晃一)が、横浜シネマリン(中区長者町6の95)で期間限定上映される。5月18日(土)〜24日(金)、各日午後4時40分〜。チケットは一般1800円(会員価格あり)、シニア1200円、大専・高校生以下500円。

 同棲している男女と家出少女との交流を通して、人と人の別れと変化していく関係性を描いた作品。昨年11月、東京での上映を皮切りに、全国順次公開されている。隈元監督はこれが長編初。空間の使い方、役がそこでどう「生きている」のかにこだわったという。「別れは悲しいだけではなく、人生は続く。これからをどう生きるか、自分に置き換えながら見てほしい」

 隈元監督は日吉本町在住。撮影を通して、「住んでいるからこその地域のつながりを感じた」と話す。日吉本町の団地や鶴見川沿い、綱島駅前の飲食店などのほか、自宅周辺など馴染みの場所もロケ地になっているそう。「撮影や宣伝など多くの方の協力が嬉しかった」と撮影を振り返った。

 チケット購入は、横浜シネマリン受付か同ホームページ。詳細は「あずきと雨」で検索を。

開催日

2024年5月18日(土)~2024年5月24日(金)
各日午後4時40分〜

住所

神奈川県横浜市中区長者町6の95

費用

チケットは一般1800円(会員価格あり)、シニア1200円、大専・高校生以下500円

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公開日:2024-05-17

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