横須賀で暮らす若い世代が思い描いている夢や理想、考えていることなどに触れる「第3回 聞いてみて 話してみて 未来のよこすかを一緒に考える会」が6月16日㈰、本町の横須賀市総合福祉会館・5階視聴覚室で開かれる。世代を問わず誰でも参加可能。
当日は「合同会社よこすかラボ」の中心メンバーとして、市内高校生らに向けたワークショップなどを手掛ける多田悠紀さん(=人物風土記で紹介)がゲストスピーカーとして登壇。『探究から見つかる新たな地域の見え方と可能性』をテーマに、自らの経験の中で得た知見などを発表する。
その後は参加者同士が多田さんの講演を聞いて感じたことや、自分が地域活性のためにできそうなことを話し合い、グループごとに発表し、アイデアを共有する。
時間は午後6時から8時30分。参加費500円。定員先着30人。申し込みは、氏名、年齢、連絡先を明記して同企画事務局にメールで送信する。
宛先はwakuwakuharahara@ezweb.ne.jp