登戸宿場の歴史と今
多摩区観光協会は9月27日(金)、「旧津久井道のウォーキングツアー・登戸宿場の歴史と今」を開催する。9月17日(火)から参加者を募集する。
多摩川と旧津久井道が交わる登戸は、江戸時代から物流の拠点であり、多くの商人や職人が行き交うまちだった。このツアーでは、区画整理事業で新しく生まれ変わる街並みから、昭和や江戸時代の面影をたどる。
コース~約6㎞
当日は午前9時に向ヶ丘遊園駅北口改札口前に集合。二ヶ領用水本川、寿々木饅頭屋・麹屋、丸山教本庁・光明院・登戸稲荷社、善立寺、せせらぎ館など約6Kmを徒歩で巡り、登戸駅で午後0時30分頃解散予定。
定員30人、申し込み先着順。参加費300円(保険代・印刷費など)。小雨決行、荒天中止。
申込方法【先着順】
申し込みは17日午前10時から。同協会事務局(多摩区地域振興課)を直接訪れるか、【電話】044・935・3132、またはファクス【FAX】044・935・3391へ、参加者氏名と年齢、住所、電話番号を伝える。
詳細は事務局。