横浜薬科大学の教職員と在学生「ハマヤクオーケストラ」3月20日に初披露

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横浜薬科大学の教職員と在学生「ハマヤクオーケストラ」3月20日に初披露

 横浜薬科大学の教職員と在学生で構成される「ハマヤクオーケストラ」が3月20日(火)、さくらプラザで演奏会を実施する。午後3時開演(午後2時半開場)で、入場無料。
 2016年の開学10周年を記念して2年前に結成された同オーケストラ。発足当初は、楽器経験のある教職員3人を筆頭に少数で活動していたが、「もっと人数を集めて本格的な演奏を」という熱意から、新入生歓迎会などで団員を募集。初心者も受け入れ、約30人ほどに増員し、現在はメンバーが一丸となって日々練習を重ねている。また、プロの演奏家を講師に迎えるなど、演奏の精度を上げるための努力も続けてきた。これまでは大学構内のみで演奏してきたが、「オーケストラを組んだ以上、公の場で演奏したい」というそれぞれの思いが形となり、今回の初披露に至った。当日の曲目は、ベートーベン「エグモント序曲」やビゼー「アルルの女 第2組曲」など。
 教職員代表でホルン奏者の小笹徹教授は「重奏に適したホールであるさくらプラザで演奏できるのは光栄。これまでの練習の成果を出し切りたい」と話し、バイオリン首席奏者の吉田茉由さん(2年)は「初めて外部で公演するので緊張するが、楽しい演奏で会場を盛り上げることが出来れば」と意気込みを語った。
 問合わせは【電話】045・859・1325。

開催日

2018年3月20日(火)
開場は14時半

住所

神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-17 4階

問い合わせ

谷俊彦さん

電話

045-859-1325

045-859-1325

公開日:2018-03-05

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