鶴見大学図書館で11月30日まで、貴重書展「古典籍の文献学 鶴見大学図書館の蒐書(しゅうしょ)を巡る 物語と歌書」が開かれている。入場無料。
同大が所蔵する貴重な資料の中から、「新古今和歌集」断簡(鎌倉中期)写・伝源実朝筆、「風雅和歌集」「伊勢物語」などを展示。
11月14日午後6時からと、28日5時から担当教員によるギャラリートークも開催(申込み不要・参加無料)。各回1時間程度を予定。
会場は同館1階エントランスホール。開館は平日午前8時50分から午後9時(土曜は6時)まで。日祝休館(21日、23日も休館)。(問)【電話】045・580・8274