座間市広野台の日産自動車(株)座間事業所(鈴木俊二所長)で12月6日、クリスマスイルミネーションの点灯式が開かれた。社員約100人のカウントダウンでスイッチが押されると、約3万5千個の青や白の明かりが一斉に点灯した=写真。
同事業所では3年前から「地域の方々も明るい気持ちになってほしい」と、イルミネーションを実施。部署横断の若手社員11人が装飾を企画した。今年のテーマは「座間に光を、座間事業所創業60周年」。正門に60周年の装飾も施された。
点灯式で鈴木所長は「装飾のレベルが年々上がっている。アイデアを出し合い、協力して作り上げてくれたおかげ」と社員らをねぎらった。
点灯期間は12月28日まで。時間は午後4時30分〜10時30分。場所は2地区と3地区の正門付近。