羽沢横浜国大駅前の商業施設「HAZAAR(ハザール)」3階のYNU BASE HAZAWAで、羽沢小学校の児童による「羽沢の地域魅力発掘フェス」が2月19日に行われた。
同小の5、6年生がクラスごとに地元野菜やガイドブックの販売、地域を題材にしたカルタ、写真の展示を通じて羽沢地域の隠れた魅力を発掘するもの。横浜国立大学の都市科学部建築計画研究室が協力し、同大学のサテライト施設での開催となった。
この日はFMヨコハマの生中継もされる中、保護者や施設内に入るテナントスタッフなどが来場。それぞれのブースを楽しんだ。野菜の販売ではキャベツや大根などが並び、購入者には児童が考えたブロッコリーのレシピ本が配られた。
イベントは21日(金)の午後1時45分〜2時30分にも開催される。