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三島孝洋院長
同院の三島孝洋院長は、消化器科、肛門内科および内視鏡専門医として研さんし、これまで2万件以上の内視鏡検査及び手術を経験してきた。経験に裏打ちされた検査・治療を行い、病気の早期発見・早期治療に努める。
三島院長は「精緻な検査を迅速に行うことで、患者様のお体への苦痛や負担を軽減した内視鏡検査を提供いたします」と話す。同院での胃カメラ検査では鎮静剤も使用しており、眠っているような状態で痛みや苦痛の少ない検査が受けられる。
胃カメラ検査と大腸カメラ検査の両方を受けられる同日検査も実施。通院回数を抑えることができ、食事制限の負担を減らすこともできる。
また大腸内視鏡検査でポリープを発見した場合に、その場で内視鏡切除を行えるなど、シームレスな対応が可能だ。
定期的な胃カメラを
「胃がんや大腸がんは、早期に発見、診断、治療を適切に行うことで、完治することができる病気です」と三島院長。早期の胃がんは自覚症状が乏しく、他の臓器に転移してから気がつくこともあるという。三島院長は「定期的な胃カメラ検査により、病気の早期発見、早期治療へつなげることができます」と語る。