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【逗子市】九条の会「気候変動から平和を考える」若き環境活動家に学ぶ

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【逗子市】九条の会「気候変動から平和を考える」若き環境活動家に学ぶ
講師を務める山本さん

8月の「ずし平和デー」事前企画として、気候変動から人権と平和を考える講演会が7月5日(土)、逗子市民交流センター2階会議室で開催される。主催は逗子・葉山九条の会。

 講師は慶應義塾大学総合政策学部に在籍する環境活動家、山本大貴さん。山本さんは2022年に気候危機を記憶し発信するムーブメント「record1・5」を立ち上げ、代表を務めるほか、若者気候訴訟の原告団の一員としても活動している。

 講演会では、山本さんが気候変動の現状を解説。それが私たちの人権や平和な暮らしといかに深く関わる問題であるかを共に考える。主催者は「気候変動が私たちの生活に与える影響が大きくなっている今、若い世代の活動家と共に学び、考えてみませんか」と参加を呼び掛ける。

 時間は午後0時50分から2時30分(開場は午後0時30分)。参加費700円、高校生以下は無料。定員は90人で事前予約が必要(当日参加は先着順)。

 申し込み・問い合わせは富塚さん(電話 046・878・6044) 

 または伊藤さん【メール】itou0103a@gmail.com

開催日

2025年7月5日(土)
午後0時50分から2時30分(開場は0時30分)

住所

神奈川県逗子市逗子市民交流センター

費用

参加費:700円 高校生以下は無料

問い合わせ

富塚さん

電話

046-878-6044

046-878-6044

公開日:2025-06-16

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