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【横須賀市】障がい者と健常者アートで競演!10月11日「筆ロック」でバトル!!観覧自由

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【横須賀市】障がい者と健常者アートで競演!10月11日「筆ロック」でバトル!!観覧自由
アートバトル「筆ロック」の一場面

「筆ロック」と名付けた即興アートバトルを手掛けている一般社団法人「筆WORK」が、障がいの有無にかかわらず誰でも参加できるアートバトルイベントを10月に開催する計画を進めている。多様な人々が共生する社会の実現を目指し、横須賀市との協働事業として実施する。新進気鋭のアーティストらの才能発信の場を創出すると同時にアートを介した地域文化の活性化も図る。

「筆ロック」の発展形態

 上町商店街連合会が10月11日(土)に実施する「うわまつり」の関連企画として行う。市立うわまち病院が移転したことで一時的にイベントスペースとしてオープンした「うわまち広場」を会場とする。

 取り組みの背景には、障がいを持つ人々が文化活動や社会参加をする上での物理的・心理的な障壁がある。同法人の田ノ岡高志さんは、障がいのある人が才能を発揮し、自己表現する場が限られている現状を課題として指摘。通常の「筆ロック」のイベントも参加者の縛りを設けておらず、誰でも気軽に参加できるが、呼び掛ける対象者をあえて明確化することでイベントの趣旨を強く打ち出す。「アートを通じて障がいへの理解を深めるきっかけになれば」と田ノ岡さんは話している。

 イベントの中心となるのは、参加アーティストが即興で作品を制作し、トーナメント形式で腕を競うアートバトル。観客は制作過程を間近で見ることができ、一部のバトルの審査にも加わる。テーマに掲げる「アートと共生」を具現化するように、障がい者も健常者もひとりのアーティストとして同じ土俵で競い合iい、障がいの有無で人を評価しない社会の実現をめざす。市民がアートを通じて交流する機会にもしていく考えだ。

 同イベントは、社会活動を行う市民団体を後押しする横須賀市の「市民協働推進補助金」の採択を受けており、運営経費の一部を充当する。「今回のイベントを成功させ、毎年開催の定着を目指している」と田ノ岡さん。バトルの様子を動画で配信することで活動を広く伝達し、より多くの市民が楽しめる内容へと発展させていきたいと意気込んでいる。

 開催時間は午後1時から4時で観覧自由。募集するアーティストは16人。問い合わせは一般社団法人「筆WORK」〈メール〉info@fuderock.com 〈ホームぺージ〉https://fuderock.com

開催日

2025年10月11日(土)
午後1時から4時

住所

神奈川県横須賀市うわまち病院跡地

問い合わせ

一般社団法人「筆WORK」

メールアドレス

info@fuderock.com

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公開日:2025-08-31

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