伊豆箱根鉄道大雄山線の飯田岡駅ホームに11月7日、小田原城北工業高校の生徒が描いた小田原フラワーガーデンのイベントをPRする看板が設置された=写真。
これは2020年にコロナ下で活動の場を失った高校生を地元企業が支援する目的で始まった地域連携活動で、今年で6年目。(株)デコリアと同ガーデン、同社大雄山線管理所の協力で行われている。制作メンバーを代表し、市村凰(こうや)さん(3年)は「子どもをターゲットにデザインした。クライアントの希望を聞いて制作する貴重な経験ができた」と話した。

伊豆箱根鉄道大雄山線の飯田岡駅ホームに11月7日、小田原城北工業高校の生徒が描いた小田原フラワーガーデンのイベントをPRする看板が設置された=写真。
これは2020年にコロナ下で活動の場を失った高校生を地元企業が支援する目的で始まった地域連携活動で、今年で6年目。(株)デコリアと同ガーデン、同社大雄山線管理所の協力で行われている。制作メンバーを代表し、市村凰(こうや)さん(3年)は「子どもをターゲットにデザインした。クライアントの希望を聞いて制作する貴重な経験ができた」と話した。
公開日:2025-11-20