目の見える子と見えない子が一緒に楽しめる「ユニバーサル絵本」の製作講座が、11月29日(土)に逗子文化プラザ市民交流センター(逗子市逗子)で開催される。主催はユニバーサル絵本ライブラリーユニリーフUniLeaf(大下利栄子代表)。市民向け講座は5年ぶりの開催。
ユニバーサルデザイン絵本は英国発の手法で、一度絵本をバラし、透明シートに本文を点字で打ち、見開きごとにはさんで再製本する。初心者や高校生も参加しており、点字の仕組みが学べる。
完成した絵本は全国の目の不自由な子どもの家庭や教室へ貸し出される。
時間は午後1時30分〜4時30分。定員15人。参加費は絵本代・材料費込み2000円。小学生は保護者同伴。
問い合わせ、申込みは同団体のウエブサイトの問い合わせフォームまたは【メール】info@unileaf.orgで大下さんへ。












