第30回みさき食の神フェスティバル@海南神社

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第30回みさき食の神フェスティバル@海南神社
魚に触れずにさばく包丁式

 三浦の食文化向上を願う「第30回食の神フェスティバル」が、4月22日(日)に海南神社で催される。入場自由。
 第12代天皇の景行天皇が三浦半島から安房・上総へ巡行した際、料理番を務めた磐鹿六(いわかむつ)雁(かりの)命(みこと)を食の神として祀っていることから、料理人などから信仰を集めている。当日、境内には五穀豊穣や商売繁盛を祈願し、市内飲食店や宿泊施設から奉納された料理が並ぶ。
 午後1時から包丁塚移設記念式典・包丁供養祭、四条古流家元による神事「包丁式」(2時)や神社神楽師会の面神楽(2時30分)、大道芸ワールドカップ優勝者の張(ちょう)海(かい)輪(りん)さんが登場し、中国雑技を披露。茶道協会の抹茶の振る舞い、菓子組合の銘菓販売のほか、キャベツの無料配布(3時15分)も行われる。
 詳細は市観光協会【電話】046・888・0588

開催日

2018年4月22日(日)

住所

神奈川県三浦市三崎4-12-11

費用

入場自由

問い合わせ

三浦市観光インフォメーションセンター

電話

046-888-0588

046-888-0588

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公開日:2018-04-20

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