柿生地域に縁のある作家たちの作品が展示される「第21回 柿生の里展」が琴平神社敷地内の会館で5月30日(水)から6月3日(日)まで開催される。
出品者は約30人、細かな作品まで入れると数百点もの作品が展示される同展。今年も絵画や写真、七宝、紅型、書、工芸、刻字、彫刻、切り絵、建築模型、木芸、刺繍、ひょうたん作工、竹細工盆栽など、芸術や工芸などの力作が並ぶ。
同神社の宮司で画家でもある志村幸男さんが東京都の国立新美術館で今春行われた「第94回白日会展」に出展した作品なども展示される予定。
期間中の開催時間は午前10時から午後5時(最終日4時30分)まで。催しに関する問い合わせは同神社(【電話】044・988・0045)へ。