小田原市在住の弁理士、白坂一さん(弁理士法人 白坂代表、東京都千代田区)が監修を務めた『学研まんがでよくわかるシリーズ 発明・特許のひみつ』が先ごろ発刊された。全国の図書館や小学校に置かれているほか、学研キッズネットでも公開されている。
身の周りにある課題や問題を工夫して解消、解決に導く「発明」について、それに関わる特許やビジネス、歴史などを分かりやすく解説した同書。「工夫して『初めてを作り出す』発明のことや、特許と弁理士のことまで子どもたちに興味を持ってもらえれば」と白坂さん。

作中の弁理士も白坂さんがモデル
普段は起業や新規プロジェクトなどに関わることも多く、自身もスタートアップを経験しようと、AI(人工知能)を活用した特許申請システムを開発、起業するなどビジネス面の実践にも取り組んできた。
白坂さんは「発明やアイデアはそれで終わりではなく、ビジネスにつながっていることや、起業家精神の重要性を子どもたちに伝えたい。日本の将来を担う世代に、発明や特許を商売につなげていくことのきっかけや入門書になってくれたらうれしい」と期待を話す。












