親子が遊びながらサバイバル術を学ぶイベント「親子でつくろう!扇町BASE〜イザ!という時に頼れるパパになる〜」が、7月14日(土)に海老名駅西口プロムナード(センチュリー21付近)で開催される。時間は午前9時〜午後1時。小雨決行、荒天時は15日に延期。
この催しは、身につけたサバイバル術を災害時等で役立ててもらえたらとの思いから実施されるもの。社会が抱える様々な課題を解消し再活性化させようと、防災に関する催しを多数開催しているNPO法人プラス・アーツの協力で行われる。
当日は、大人は骨組み、子どもはテントの柄を描く「ティピーテント」づくりを実施。さらに火起こし体験や空き缶を使った炊飯体験等も行われる。どの企画も子どもと大人それぞれに役割が設けられることから、親子で楽しめるイベントとなっている。
参加対象は子どもとその保護者2人1組の50組(未就学児も参加可)。費用は1組2000円(材料・飲食代)。1人追加につき子ども500円、大人は1000円かかる。
申込みは7月8日(日)までに(一社)海老名扇町エリアマネジメントのホームページ(【URL】http://www.ebina-ougi-cho.jp)内にある申込みフォームから。その他の問合せは同法人【電話】046・204・6721へ。