秦野市在住・旅の絵師〝しろひげ先生〟こと、カドワキ・ノブオさんと一緒に秦野の風景を描く、スケッチハイキングが9月20日(木)に開催されます。
秦野の観光スポット絵に込めて
歌川広重が好きで「広重」が訛り「しろひげ」 と聞こえることから、周りからそう呼ばれるようになったというカドワキさん。1996年、都内から秦野に移住。建築の透視図を描く仕事をしながら、ラフに描いた建築のスケッチがクライアントから好評を得て、展覧会やインターネットで紹介してきました。
2001年より秦野観光スポットのスケッチをはじめ、2007年から観光協会主催による「しろひげスケッチハイキング」で指導してきました。画集も出版するなど幅広く活動しています。
しろひげ先生紹介記事はコチラ(タウンニュース秦野版・人物風土記)
くずはの家から葛葉渓谷へ
当日は、午前9時に秦野駅改札前に集合し、バスで自然に囲まれた市民活動拠点「くずはの家」へ。その後、秦野盆地のほぼ中央を流れる葛葉川と緑豊かな景色が広がる葛葉渓谷を訪ねるコースです。15時半分頃に解散予定です。
持ち物は、スケッチブック・水彩道具・パレット・黒油性ボールペン・黒水性サインペン(ペンてる)・水筆・簡易折りたたみ椅子・昼食などです。参加費は3,000円で、定員は20名。なおバス代は別途です。
スケッチの初心者から経験者までどなたでも大歓迎。初秋のくずはの家や葛葉峡谷を丁寧な指導をうけながら、スケッチしませんか?申込みは、下記秦野駅観光案内所まで。