生きがいのある人生、暮らしやすい、住みやすい地域社会づくりを目指す「海老名・共助社会づくり推進の会」(杉崎文男会長)が、11月18日(日)にえびな市民活動センター ビナレッジで交流イベント「日曜トークサロン」を開催する。時間は午後2時から5時まで。参加費は無料。
当日は東柏ケ谷小学校で校長などを務めた、多久島勲さんが講師となり、子どもの自己肯定感の育て方等を語る基調講演を行った後、参加者はグループに分かれ、「どんな海老名っ子に育って欲しいか」と「地域の市民として子どもの教育(環境)にどんな支援ができるか」などをテーマに、ワークショップをしながら意見を交換していく。
杉崎会長は「同じ地域に住む大人がどう理解し、子や孫に接していけばいいのか、などのヒントになる企画です。まずはご参加いただければ幸いです」と話した。
参加締め切りは11月16日(金)まで。申込み・問合せは杉崎会長【携帯電話】090・4944・1327へ。