地域で支えあいの活動をしている市民と参加者が一緒に考える「第3回健幸・支えあいフォーラム2018」が11月26日(月)、午後1時30分から4時30分まで、永山公民館ベルブホールで開催される。主催は、多摩市まるっと協議体(第1層生活支援体制整備事業)。参加無料。
全国各地で住民がもう一度地域との関わりや、人と人のつながりを見つめなおす動きが広がっている。多摩市でも住民を主体とするサロンや、体操教室、見守り、生活支援などの活動を通じて人とつながり、自分のこととして地域課題を解決していこうとする動きが始まっている。
そうした中、今回、全国で住民主体の支えあい・助けあいによる街づくりを推進している服部真治氏を講師に招き、地域との関わりの大切や、住民同士の支えあいを広げていくために何が必要なのかを、参加者と一緒に考える。
定員は130人。参加希望者は直接会場へ。問い合わせは同事務局【携帯電話】080・9882・4349へ。