国内外のフットボール映画を集めたイベントとして2月16日(土)・17日(日)に開催される「ヨコハマ・フットボール映画祭2019」で、相模原を舞台にしたオール相模原ロケ映画「ホぺイロの憂鬱」が上映されることになった。会場は開港記念会館(JR関内駅南口徒歩9分)で、17日(日)午前11時15分より上映。
映画は相模原市在住の作家・井上尚登さんの同名小説が原作で、相模原のJ3サッカーチームのホぺイロ(用具係)がトラブルを解決していくユーモアあふれるストーリー。相模原のなじみ深い場所で撮影され、多くの市民も参加するなど地元愛が詰まった作品で昨年春に公開された。白石隼也さん、水川あさみさん、永井大さん、川上麻衣子さん、佐野史郎さんが出演。
同映画祭では「ホぺイロの憂鬱」を含め14作品が名を連ねる。料金はネットでの購入の場合、1作品につき一般1300円、学生・障害者は650円、その他料金の詳細は同HP(ホームページ)で確認を。