日韓の歴史に秘められた情熱と感動の実話を映画化した『道―白磁の人―』の上映会が4月27日(土)、午後6時45分から相模女子大学グリーンホール・多目的ホールで開催される。主催は同映画を観る相模原の会。
2012年に全国公開されたこの映画。吉沢悠を主人公に、故大杉漣、手塚理美、市川猿之助らのほか、人気韓流スターのぺ・スビンが出演。監督は高橋伴明。朝鮮が植民地だった時代、偏見にとらわれず、朝鮮人と親交を結んだ浅川巧氏の物語を描いた、民族・時代の壁を越えて生きた男と男の友情、真の国際交流が描かれている。
入場は無料だが資料代として500円。電話予約が必要となる。開場は6時15分。問合せ・予約は伊東さん【携帯電話】090・2459・7987へ。