川崎市麻生区・小田急多摩線「黒川駅」前に2019年5月10日にオープンした「ネスティングパーク黒川」。小田急電鉄(株)と小田急不動産(株)が郊外の新しいライフスタイルを提案する、シェアオフィスを核とした飲食も楽しめる複合施設として開業しました。タウンニュースの記事はこちら。
オープン記念「ネスティングパーク・ジャンボリー」開催
施設内には「キャビン」と呼ばれるシェアオフィスが複数あり、事務所として使う、店舗として使う、サテライトオフィスとして使う、など様々な形のオフィスとしての利用が可能です。まるでキャンプ場のような空間が広がっており、5月17日(金)、26日(日)は内覧会も開催します。
5月26日(日)には誰でも参加できるオープニングイベントが開催されます。12時からは以下催しなどが予定されています。
- 「セレサモス麻生店」の地産野菜販売、バーベキュー
- 「フラワービレッジ」による今大人気の多肉植物の販売
- 「マルカン」子ども向け木工ワークショップ
夕方以降は、焚き火を囲みまったり過ごす時間が楽しめます。
焚火を囲んでのトークイベント
「焚き火を囲んで語りあおう、これからの「郊外」の楽しみ方」と題したトークイベントが17時30分から開催されます。参加者は以下4名です。
- 三浦展さん(カルチャースタディーズ研究所主宰)
- 石渡康嗣さん(株式会社WAT代表取締役)
- 山口昌浩さん(株式会社スノーピークビジネスソリューションズ取締役)
- 大島芳彦さん(株式会社ブルースタジオ・クリエイティブディレクター)
職住近接、郊外でのライフスタイル、などについて話が聞けそうです。このトークイベントはHPから事前予約が必要で、参加費は1,000円(現地払い・ワンドリンク付)です。