海老名中央公園で５月19日（日）、９・11同時多発テロやスマトラ沖地震、東日本大震災、西日本大豪雨災害などの被災地で復興救済活動を行ってきた「国際サイエントロジー・ボランティア・ミニスター」による移動式テントが設置される。これまでの活動実績の紹介のほか、災害時の効果的な救援法などを無料で紹介する。「何か打つ手がある」と印字された黄色のテントが目印。午前10時から午後４時まで。誰でも参加可能。
　会場では、アメリカの人道主義者Ｌ・ロンハバード氏によって開発された独自の救助法を紹介する。怪我の回復や身体的苦痛を和らげる手法「アシスト」をはじめ、災害による精神的ショックの緩和や疲労回復のサポート、ストレス軽減につながる実践的な救援法を伝授する。手法はシンプルで習得しやすいため、誰でもサポートを必要とする人に気軽に提供することができるという。
　詳細は【URL】 http://www.rescue.bz/へ。