鶴見・馬場花木園のハスが見頃!7月前半の土日に早朝観賞会も(横浜市)

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鶴見・馬場花木園のハスが見頃!7月前半の土日に早朝観賞会も(横浜市)
ハスで水面が埋まる同園(6月19日撮影)

馬場花木園のハスが見ごろを迎えている。今年は育成良好で、同園の山口光憲さんは「順調に育っていて嬉しい。たくさんの人に見に来てほしい」と話している。

ハスは、例年6月中旬から葉が伸びはじめ、後に花が咲き始める。花は早朝に咲き、夕方には閉じてしまう。寿命は、3日間ほどと短いことが特徴だ。

花木園のハスは、一昨年、原因不明の育成不良でほとんど見られなかった。しかし、土を柔らかくし、水温を上げ、新しい株を植えるなど様々な対策を講じ、昨年からは順調に育ってきている。今年は、すでに水面の8〜9割ほどが葉で埋まっており、花付きも良好だという。

早朝の観賞会(7月6日・7日・13日・14日)

同園では、毎年恒例の早朝ハスの観賞会を7月6日、7日、13日、14日の4日間実施する。表門のみ朝6時に開門。入場は無料。朝の静けさの中で観賞でき、例年4日間で200人ほどの来場者が訪れる人気の観賞会。

この時期が一番の見ごろだが、例年8月初旬ごろまではハスが楽しめるという。問い合わせは、同園【電話】045・585・6552。

住所

神奈川県横浜市鶴見区 馬場花木園

費用

入場無料

問い合わせ

馬場花木園

電話

045-585-6552

045-585-6552

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公開日:2019-07-03

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