アミューあつぎ5階のあつぎアートギャラリーで第57回厚木市文化協会美術会(榊原勇城会長・会員数62人)の会員展が開催されている。会場には、会員47人による日本画・洋画・水彩画などの絵画、陶芸、刺繍・押絵・切り絵・押し花などの手工芸など、約70点が出展されている。会期初日の10日には多くの観覧者が訪れ、力作に見入っていた=写真。
同会は発足57年。会員らはそれぞれ創作活動に励んでおり、この会員展は日ごろの活動の成果を披露する1年間の集大成ともいえる。会期は7月16日(火)まで。時間は午前10時から午後5時(最終日は午後4時まで)。同会は美術を愛する仲間も募集中。詳細は会場へ。