脳科学者の茂木健一郎さんとサイエンス作家の竹内薫さんが対談する講演会「最先端の教育とは〜多様なマナビのカタチ」が8月2日(金)、藤沢市民会館小ホールで開かれる。
主催は、市内を拠点に子どものフリースペースや不登校児の保護者会などを運営しているNPO法人自由創造ラボたんぽぽ。教育や不登校の問題について考えてもらおうと企画した。
当日は、脳科学、物理、数学など幅広い知識を持つ2人が、最先端の教育について語りながら、不登校やホームスクーリングなど学び方の多様性について考える。
同NPO法人代表の米澤美法さんは「最先端の学びや、子どもに合った教育について、この機会に考えてほしい」と話している。
時間は午後7時から8時30分(開場6時30分)。参加費2千円(税込)。
問い合わせは、同法人【メール】labotangoto@gmail.comまたは、【携帯電話】080・6722・3155米澤さんへ。