17年の欧州滞在・欧州一流演奏家たちとの共演経験を経て、今年より活動拠点を日本に移した横浜出身のヴァイオリン奏者、保坂喬子が、ドイツ・オーストリアで共に学び、共演を重ねて来た仲間と送る、バロックヴァイオリンによるバッハ・テレマンプログラム。
オーストリアで活躍する新進気鋭、札幌出身のチェンバロ奏者、山崎友紀恵。ドイツ・スイスで活躍するモダン&バロックチェロ奏者の藤井泉の演奏も、日本で聴く機会はめったに無く、必聴。
演奏される機会は少ないが、瑞々しい魅力に満ち、バッハのルーツが分かるテレマンのヴァイオリンソナタ、こちらも聴く機会の少ないバッハのBWV1019はアリア付き の第2稿、それと同時期に書かれたC.P.E.Bachのヴァイオリンソナタ第1番など、プログラム内容も聴きどころ満載。
古楽に適した素晴らしい音響のホールで、古楽器の魅力が存分に伝わる貴重なこの機会に是非足をお運びください。
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開催日
2019年9月2日(月)
開場 18:30 / 開演 19:00
住所
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 シークレイン内 鶴見区文化センター サルビアホール 3F 音楽ホール
JR京浜東北線・鶴見線「鶴見」駅 東口 及び 京急本線「京急鶴見」駅 西口 から各徒歩2分
費用
前売り:¥3,000 / 当日:¥3,500
問い合わせ
カレイドスコープ 保坂
公開日:2019-08-19