東京2020パラリンピック競技大会の1年前を記念し、パートナー企業である富士通川崎工場(中原区上小田中4の1の1)の本館壁面が、8月23日(金)、24日(土)にライトアップされる。パラリンピックのシンボルカラー、赤・青・緑の3色で照らされる。
このライトアップは、東京2020組織委員会による「東京2020パラリンピック競技大会1年前キャンペーン」の一環として行われるもの。東京スカイツリーや都庁をはじめとする都内11カ所の施設と、神奈川県内では唯一、富士通川崎工場で行われる。
また、同組織委員会は大会1年前の気運醸成のため、SNSでの発信も推奨。ライトアップの写真を共通ハッシュタグ「#Tokyo2020 #あと1年 #川崎市」で投稿し、市民で盛り上げてほしいと呼びかけている。
同社の担当者は「工場のライトアップは初の試み。お楽しみに」と話す。同工場の点灯時間は午後7時から午後9時。