横浜市の都筑区制25周年を祝う映画観賞イベント「スターライトシネマ」が9月7日(土)、市営地下鉄センター南駅前のすきっぷ広場で行われる。主催はセンター南商業地区振興会(金子進会長)。港北TOKYUS.C.とサウスウッドが協賛。
夜空を眺めながらの映画鑑賞
都筑区誕生25年を祝うこととまちの活性化、地域住民同士のふれあいを目的としたイベント。すきっぷ広場にスクリーンが登場し、夜空を眺めながら作品を見ることができる。当日上映される作品は午後6時35分から「都を築くまちの物語(16分42秒)」と、午後6時55分からの「ジュラシック・ワールド/炎の王国(129分)」。
迫力の恐竜を大画面で
メインのジュラシック・ワールドはスティーヴン・スピルバーグとコリン・トレボロウが製作総指揮を務めた大人気シリーズ待望の最新作。迫りくる危機的状況の中で、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命を懸け救い出すのか、人間を救うためではなく、恐竜のための選択を迫られる。シリーズ史上最多の恐竜が大画面で暴れ回る大迫力の作品だ。午後9時10分に終了予定。観覧無料。雨天の場合は金子保商事【電話】943・5257へ。
小さい子どもがいて映画館には行けないと諦めていたファミリーも屋外なので気軽に鑑賞出来ます。買い物ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。