認知症普及啓発講演会「認知症になっても暮らしやすいまちづくり」が12月18日(水)午後1時30分(受付1時)〜3時45分、神奈川公会堂ホールで行われる。
第1部では、フォトグラファーでジャーナリストのコスガ聡一氏が「認知症になっても暮らしやすいまちづくり」をテーマに語る。第2部は、六角橋に認知症対応型デイサービスひだまりを開所し、カフェなどを開催している神馬幸子氏が「人と町がつながり、自分らしく生きる場所づくりとは」と題して講演する。
無料。先着300人。申し込み不要。「地域でのあたたかい見守りや優しい声かけが増えることで、認知症の方も家族も安心して暮らすことができます」と担当者。
問い合わせは区高齢・障害支援課高齢者支援担当【電話】045・411・7110。