桜土手古墳群など、秦野市内の遺跡から出土した遺物や市史資料などを紹介している桜土手古墳展示館で1月25日(土)、「ヒスイ・コハクからみた縄文時代の流通」が開かれる。時間は午前10時から正午まで。
この事業は考古や歴史などの専門家が講義を行うミュージアムさくら塾の一つ。明治大学黒耀石研究センターの栗島義明氏が翡翠や琥珀といった産地が限られた遺物から縄文時代の交易や流通について話す。定員は70人(申し込み先着順)。参加費200円。
申し込みは1月4日(土)から同展示館【電話】0463・87・5542へ。