開催延期のお知らせ
新型コロナウィルス感染症、感染拡大防止のため、3月5日に予定しておりました「男性×家事育児×オープンイノベーション・コンソーシアム」シンポジウムは延期となりました。
延期後の予定につきましては改めて発信させていただきますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
男性の家事育児がもっと日常的に、当たり前になった社会、その先にあるのは―。
「男性も、女性も、家庭も、企業も、みんながHAPPYな社会」を目指す企業・団体のコンソーシアムが立ち上がり、1年が過ぎようとしています。「男性×家事育児×オープンイノベーション・コンソーシアム」と名付けられたこのコンソーシアムでは、男性の家事育児をもっと日常的に、当たり前化する社会環境形成を目指し、定例会などを通じて事例共有、意見交換などを行ってきました。
そこで、今回は#家事も育児も「みんな」でやったら?をテーマに、この活動をさらに深め、男性の家事育児が日常化、当たり前化した先にある未来を考えてみようと思います。
第一部:基調講演
ファシリテーターとして濱田真輔氏(コンソーシアムアドバイザー/キッズデザイン協議会フェロー)を迎え、第一部では、インダストリアルデザイナーで、キッズデザイン賞審査委員長などを務める益田文和氏を講師に、「多様性を許容する社会を創るために」と題した基調講演を行います。
第二部:パネルディスカッション
第二部では、益田氏のほか、
- 河崎由美子氏(一級建築士、暮らしに関わるソフト研究開発全般に携わる/積水ハウス株式会社住生活研究所 所長)
- 半田真哉氏(子育て応援ブランドpapakoso開発/㈱ワンスレッド代表取締役)
- 須賀健斗氏(「夫婦の家事分担」について研究/慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科修士2年生)
を迎え、パネルディスカッションを行います。データ集計機を使用して、会場の皆さんの意見なども聞きながらライブ感のある意見交換を行います。
対象は、「男性・家事育児」をビジネスの対象とする企業、働き方改革、女性活躍、男性社員の家事育児支援に取り組む企業等、男性の家事育児を応援するNPOとなりますが、学生の方、一般の方のご参加もお待ちしています。
申し込み:電話・FAX・HPから
お申し込みは、以下の必要事項を明記の上、電話・FAX、またはHP(ここをクリック)からお申し込みください。
①イベント名
②事業者名、団体名(個人で参加の場合は不要)
③部署名(個人で参加の場合は不要)
④学校名・学年(学生のみ)
⑤参加者氏名(人数分)
⑥電話番号
⑦メールアドレス