市民団体の三浦半島活断層調査会は2月16日(日)、「大地が語る観音崎」と題した観察会を開く。
観音崎は海底に堆積した地層が隆起してできたエリアであり、傾斜した地層や断層、海底地すべりの痕跡など様々な自然現象が見て取れる。当日は現地を歩きながら大地の成り立ちを学ぶ。
【スケジュール】
観音崎バス停に午前10時集合、午後3時解散のスケジュール。観音崎園地〜灯台下海岸〜展望園地〜たたら浜園地〜うみの子とりで〜美術館裏をめぐる。先着30人で参加費500円(資料代・保険代)。昼食は各自で用意する。
【応募方法】
希望者は往復はがき又はメールに郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を記して応募。
【往復はがき】〒249-0008 逗子市小坪5の16の1 三浦半島活断層調査会事務局(赤須邦夫方)【メール】akasu@jcom.zaq.ne.jp
問い合わせは同会事務局【電話】0467・24・0935