川崎で「夢見ヶ崎の夢見るミニミュージカル」動物公園に住む猫と地域の歴史を学べる物語

シェアする

PR・イベントは終了しました。

川崎で「夢見ヶ崎の夢見るミニミュージカル」動物公園に住む猫と地域の歴史を学べる物語
出演する「Son de cuba」のメンバー

 幸区を拠点に活動するNPO法人はたらくらす(石渡裕美代表) は、地元が舞台の絵本を演劇調に仕立てた「夢見ヶ崎の夢見るミニミュージカル」を2月1日(土)午前10時30分から11時15分、河原町保育園(幸区河原町)で公演する。観覧無料。

 原作は、昨年同法人が制作した絵本『ゆめみがさきのふしぎにゃトンネル』。夢見ヶ崎動物公園に住む猫と地域の歴史を学べる物語で、これを都内を中心に活動する親子劇団「Son de cuba(ソン デ クーバ)」がミュージカルにした。

 同劇団の塩田珠希さんは夢見ヶ崎周辺を訪れ、絵本原作者の、まささんと打ち合わせの末ミュージカル版には「夢を叶える」という新たなテーマを加えた。ラテンの音楽を得意とする同劇団が、物語に合わせてギター、ボンゴなどを奏でながら歌と踊りを披露する。塩田さんは「年齢問わず楽しめるようにドラマチックに仕上げています」、まささんは「楽しんで歴史を知り、地元に愛着を持ってほしい」と観覧を呼びかける。

 対象は、主に幼児から小学生とその保護者先着40組。大人のみの参加も可能。申し込みは、31日(金)午後5時までに幸区役所企画課に電話。

 問い合わせは、同課(【電話】044・556・6612)まで。

絵本『ふしぎにゃトンネル』の一場面

開催日

2020年2月1日(土)
10時30分から11時15分(受け付けは10時15分から)

住所

神奈川県川崎市幸区河佐町1 河原町保育園

観覧無料

費用

無料
対象:主に幼児から小学生とその保護者先着40組(大人のみの参加も可能)
申込:31日(金)17時までに幸区役所企画課に電話

問い合わせ

幸区役所まちづくり推進部企画課

電話

044-556-6612

044-556-6612

メールアドレス

63kikaku@city.kawasaki.jp

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2020-01-31

関連タグ