東急不動産とダイワハウスの2社が手がけた「横浜関内プラッツ」は、完成後販売の新築分譲マンションです。このモデルルームに早速行ってきました（取材・撮影日：2020年2月3日）。
完成後販売って？
完成しているのでモデルルームだけでなく購入希望の部屋が見られます。図面ではわからない日照や眺望、設備・仕様などを確認してから購入出来るのは、とても安心！さらに同物件は『３月下旬に入居可能』と契約後から引き渡しまでのスパンが短いため、金利上昇のリスクが低く、家賃の支払いが抑えられるなどメリット多数。
徒歩圏フラットで快適な生活
最寄り駅の一つ、JR「関内」駅南口を出てすぐ目に飛び込んでくるのが横浜スタジアム！これは野球好きにはなんとも嬉しいロケーション。自然豊かな大通り公園をのんびり歩き、10分かからず現地に到着です。
市民の憩いの場、大通り公園
外観デザインは赤レンガと横浜三塔をイメージした横浜らしい落ち着いた雰囲気。目の前にスーパーSantokuがあり、営業時間は23時まで！生鮮食品やお惣菜も充実してて、これは日々の生活の強い味方になるはず。
また最寄り駅の横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅なら、何と徒歩2分！シニア世代にとっても、すぐ近くにスーパーがあり、役所や郵便局、病院など、日常生活に必要な施設が徒歩圏内＆フラットアプロ―チなのは便利。坂が多いといわれる横浜ではなかなか貴重な立地です。みなとみらいや山下公園、中華街などの観光地もお散歩がてら行ける距離。４駅５路線が使えるので、都内へのアクセスも◎。
ちょっとうれしいポイント
マンション出入り口のほぼ正面に24時間フィットネス発見！これなら思い立った時に行けて、終わった後には自宅でゆっくりお風呂も。あっという間の距離だからトレーニングウエア＆すっぴんでOK。ジムの横には撮影にも使われるオシャレなカフェもありました。
いざ、モデルルームへ
今回このマンションの建物内モデルルームを、所長の小田倉憲一さんに案内していただきました。
質問に何でも答えてくれる小田倉所長
陽射しいっぱいのリビング
まずは5階の角部屋Dタイプ（２LDK+２WIC）です。玄関から入っていくと、陽射したっぷりの明るいリビングが現れます。
手前左がキッチン。リビングダイニングいっぱいに明るい陽射しが降り注ぎます
「この明るさの秘密は『逆梁り工法』です。」と小田倉所長。通常梁（はり）は天井部分にあるため窓の上部に壁がありますが、この横浜関内プラッツでは梁を腰の位置辺りに設置することで、窓位置が高くなり開放感のある明るいリビングが実現できるのです」。
6階Bタイプのリビング ※モデルルーム写真の家具や調度品は販売価格に含まれていません。一部有料オプション仕様
ちょっとうれしいポイント
梁が中段にあることで窓際に飾り棚的スペースが。好みのインテリアを楽しむことができます
ゆとりのある広さで収納力アップ
２LDKで60㎡を超える広さが中心（３０戸中２５戸）の「横浜関内プラッツ」は、色々な場所にゆとりがありました。
２タイプのモデルルームはどちらにも広いウォークインクローゼットが２カ所、リビングなど部屋の各所に収納スペースがあるので、こちらもぜひチェックを。戸建てからの住替えでもこれだけの広さなら充分おさまるはず。
使い勝手が良いウォークインクロゼット
リビングの収納
また洗面室・お風呂など水回りも広く、浴槽も通常は３LDKに付ける大きめサイズだそう。
充実の設備
キッチンはお手入れがしやすい三ツ口コンロ＆パネルタイプの換気扇で掃除も楽々。リビングダイニングには床暖房が標準設置されています。
ガラスコートの天板で掃除が簡単
セキュリティー面も全戸にALSOKの警備システムや廊下に面する窓には「面格子ルーバー」が採用されているので安心です。「廊下を通る人の目を遮る効果に加えて、ルーバーをぴったり閉めれば音や光も遮ることができます」。
左：開いている状態 右：閉めている状態。風を通すため上部だけ開けることも可
ちょっとうれしいポイント
廊下側の部屋はやっぱり足音などが気になるので、面格子ルーバーがあるのはグッド！
実は横浜関内プラッツは、坪単価でみると非常にコストパフォーマンスが高い物件だそうで「駅近・平坦なので資産価値が高く、将来賃貸にする場合にも有利。周辺マンションを借りるよりも購入した方が月々の支払を安く抑えられるため、共働き夫婦やシニア世代の相続を見越した住み替えだけでなく、不動産投資の相談も多いです」とのこと。
「３月３１日まで来場プレゼントをご用意しているので、見学だけでもぜひお気軽にお立ち寄りください」と小田倉所長。実際のモデルルームでその立地の良さや広々とした間取り、日当たりなどを確認してみては？
