カメラマン菊池修さん「紛争地を伝える写真展」 相模原市民ギャラリー

シェアする

PR・イベントは終了しました。

カメラマン菊池修さん「紛争地を伝える写真展」 相模原市民ギャラリー
紛争地を伝える写真展 市民ギャラリーで開催中

横浜線相模原駅隣接の相模原市民ギャラリー(相模原駅セレオ相模原4階)のアートスポットで3月1日(日)まで、カメラマン菊池修作品「LIGHTINTHESHADOWS」が開催されています。

歴代の「フォトシティさがみはら」新人奨励賞受賞者の作品を紹介するシリーズ「PCSアーカイブス」の5回目。菊池さんが欧州やアフリカ、中東などの紛争地に赴き、そこで生きる人たちを撮影した作品が並んでいます。

菊池さんは「紛争地域に生きる人々を情緒的にらえ、『生きる』ということに深く迫った作品です」と話しています。

菊池さんは1968年茨城県生まれ。写真家のアシスタントを経て21歳から海外を放浪。93年のボスニア紛争を機に本格的に戦争取材を開始しました。02年、同賞受賞しています。

開催日

2020年2月6日(木)~2020年3月1日(日)
開場時間は9時から17時まで(水曜休館)

住所

神奈川県相模原市相模原1-1-3 JR相模原駅ビル4階

問い合わせ

相模原市民ギャラリー

電話

042-776-1262

042-776-1262

公開日:2020-02-12

関連タグ