厚木市・愛川町・清川村の12病院の看護職のトップを務める人と厚木看護専門学校の校長ら13人で組織される「厚木地区看護部長会」が自らの手で企画・運営する合同就職相談会が3月1日(日)、昼12時30分から午後3時30分まで開催される。会場はアミューあつぎ6階のあつぎ市民交流プラザ(厚木市中町2の12の15)。対象者は子育てや休職中で復帰を考えている人、これから看護職をめざす人、看護学校・看護大学卒業予定の人。入場・相談は無料。
会場では看護部長会のメンバーが直接相談に応じてくれる。ブースを設けるのは以下の12病院。愛川北部病院、愛光病院、厚木佐藤病院、厚木市立病院、神奈川リハビリテーション病院、清川遠寿病院、近藤病院、相州病院、湘南厚木病院、仁厚会病院、東名厚木病院、亀田森の里病院。
会場には、「看護への道」と題し、厚木看護専門学校、神奈川工科大学看護学部看護学科、松蔭大学看護学部看護学科も特設ブースを開設、看護師をめざす人の相談や疑問にも対応する。子連れ来場可。問合せは、同会の三崎さん(【電話】046・284・2121/愛川北部病院)」まで。
働き方改革が進む中、看護師の働く場の環境も大きく変わってきている。働き方を模索している人はぜひ来場を。