横浜・みなとみらいにある「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」では5月14日(日)から、アトリウムロビーの壁面に海の世界を表現した「インタラクティブデジタルアート作品」を展示しています。1階アトリウムロビーと2階ロビーで9月17日(日)まで。
「インタラクティブデジタルアート」とは、コンピューターやセンサーが人の動きを感知して、モチーフが動くことで作品に参加し楽しめるアートのこと。同ホテルでは改修工事中のロビーの壁面全体を利用することで、来館者が新たな発見・体験を楽しめるように企画したそうです。
海をコンセプトに、「海庭・海中・海面・海原」を表現した4つのテーマで構成。クジラが小魚の群れに変化して泳ぎまわる「海中の壁―昴揚(こうよう)-」は、センサーがエスカレーターに乗った人の動きに反応して、海を悠々と泳いでいるクジラが小魚の群れに変身するなど、大人も子供も楽しめる内容になっています。
海中散歩しているような、幻想的な異次元の世界を満喫してみませんか。
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開催日
2017年5月14日(日)~2017年9月17日(日)
06:00 〜 23:00
問い合わせ
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
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公開日:2017-05-16