初の開催中止!2020年の『第56回小田原北條五代祭り』

このイベントは開催・申込を終了しました

初の開催中止!2020年の『第56回小田原北條五代祭り』

多くの観光客が詰めかける北條五代祭り(昨年)

小田原市最大の観光イベント『第56回小田原北條五代祭り』の開催中止が3月30日、発表された。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、来場者や参加者の健康被害などを考慮した判断。56年目で中止は初。

開催中止の発表は、加藤憲一小田原市長と石田武小田原市観光協会会長の連名で出された。中止するのは5月3日、小田原城址公園や中心市街で予定されていた出陣式やパレード。例年2日に箱根湯本の早雲寺で行う北條五代歴代城主墓前供養も取りやめる。

同協会では、地域経済への影響と参加者・来場者の感染リスクなどを踏まえ、関係団体や行政などに意見を聞き、判断材料を集めていた。当初は4月7日に開く協会正副会長会議で判断する方針だったが、「各方面の影響を鑑みて早い判断が妥当」(同協会)として前倒しした。

同祭りの昨年来場者は約22万人(主催者発表)。

昨年の記事はコチラ

六斎市、名物市も中止に!

初の開催中止!2020年の『第56回小田原北條五代祭り』

過去の六斎市の様子(小田原市観光協会提供)

例年、ゴールデンウィークの小田原北條五代祭りとほぼ同時期に小田原城址公園二の丸広場と銅門広場で開催される、小田原城北條六斎市(3日〜5日)と北條ジャズフェスタ(4日、5日)、小田原城名物市(3日、4日)の中止が決まった。

六斎市とジャズフェスタを主催する小田原市商店街連合会の丸田茂晴会長は3月31日、加盟商店街の会員に書面で中止を通知した。

丸田会長は当初「屋外のイベントであること、また(中止による)経済への影響」などを考え開催の可能性を模索していたという。しかし新型コロナウイルスの感染拡大が続き、消費者に心配する声が増えていることも踏まえ判断したという。「出店者ご来場者の方々の健康と安全面を考慮して開催を中止することといたしました。ご理解のほど宜しくお願い申し上げます」と話している。六斎市は骨董品や飲食が販売され、多くの家族連れなどでにぎわう。

開催日

2020年5月3日(日)~2020年5月5日(火)

住所

神奈川県小田原市小田原城

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