新型コロナウイルスによって市内の小中学校や義務教育学校の休校措置が延長されたのを受け、地元ラジオ局のFMHOT839(エフエムさがみ/83.9MHz)は13日より、市教育委員会教育センターと連携して児童生徒に向けて「ラジオde朝の会」を始めました。
日ごろから学校で行っている「朝の会」を番組を通じて模擬的に放送することで、休校中も学校とのつながりを感じながら子どもたちに規則正しい生活習慣を送ってもらおうと企画されました。
先生からのメッセージも
番組では教育センターの指導主事が出演し、計画的な学習の促進や、家庭で健康的に過ごすためのアドバイスなどを行うほか、学校の教諭たちから児童生徒へのメッセージも紹介されます。番組は休業期間中の月曜から金曜までの8時30分から約10分間放送されます。知っている先生が出演するかもしれません。お聞き逃しなく。