有馬町会が主催する「ふれあいフェスティバル㏌有馬」が13日、有馬中央公園で開催された。
多世代交流を目的に今回初めて企画された同イベントは12日の開催を予定していたが、台風19号の影響で13日に延期しての実施となった。
当日朝から、会場一面に広がった枝や葉を90リットルポリ袋約30袋分集めてから設営を開始。順延や時間変更があったにも関わらず、1000人程の地域住民が訪れ、会場は賑わった。来場者はステージパフォーマンスやカフェ、フリーマーケットなどを楽しみながら秋の一日をゆったりと過ごした。
伊藤昇会長は「多くの団体や地元店舗の協力があり、地域全体の懇親が深まった」と振り返った。