藤沢市の給食再開まで「子ども弁当」 100円で提供@NPO法人湘南まぜこぜ

藤沢市の給食再開まで「子ども弁当」 100円で提供@NPO法人湘南まぜこぜ

弁当を受け取る児童

 緊急事態宣言の解除を受け1日から再開された小中学校に通う子どもたちの食を支援しようと、市内のNPOと飲食店が連携し、期間限定の取り組みを始めた。給食が再開されるまでの間、昼食の用意が難しい子どもにおにぎりなど軽食をつめた「子ども弁当」を100円で提供する。

受け取りは市役所分庁舎や飲食店で

 1日、市役所分庁舎。正午近くになると子どもたちが集まってきた。この日は大鋸の「Nico's kitchen」が予約のあった8人分の弁当を用意。運営するNPO法人の大塚淳一副理事長は「栄養バランスを考えて作った。子どもたちが少しでも喜んでくれたら」と話し、受け取った子どもの一人は「美味しそう」とほほ笑んだ。

飲食店やカフェ6店舗が賛同

 放課後児童向けに「寺子屋ハウス」を開く、NPO法人湘南まぜこぜ計画が企画。利用者負担の100円に同法人が150円を上乗せし、飲食店に材料費や経費を支払う仕組みで、カフェなど6店舗が賛同した。

 市立小学校では17日(1年生は19日)から、中学校は29日から給食が再開する予定。市教委は希望者には休止の日数分、米やレトルト食品を戸別配送したが、同法人共同代表の原田建さんは「生米を届けても調理できなければ意味がない。対応できるエリアは限られるが、なるべくニーズには応えたい」と話す。

 前日までに同法人に連絡。提供が可能な飲食店を紹介する。問い合わせは原田さん【携帯電話】090・5449・1160へ。

住所

神奈川県藤沢市市役所分庁舎

問い合わせ

原田さん

電話

090-5449-1160

090-5449-1160

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